金庫のダイヤル開錠を依頼

両親と祖父母、そして妹と六人で暮らす26歳の男です。先日祖父が亡くなってしまいその遺品の中にあったダイヤル式の金庫を開けて遺品整理をしようとしていました。ところが、祖母をはじめ父も母も家族の誰もそのダイヤル暗証番号を知らない事が判明し、この金庫を開ける事ができずに途方にくれていました。何でも祖母の話では祖父は金庫のダイヤルをセロハンテープで固定して、常に暗証番号を正しく合わせた状態にしていたらしいのですが、いつの間にかそのセロハンテープが剥がれてしまい、ダイヤルがずれて番号がわからなくなってしまいました。ダイヤル暗証番号をメモした紙がないかも探してみたのですが、結局見つからず、金庫の番号探りをしてくれる鍵師さんに開錠を依頼する事になりました。幸い私たちの住む町まで出張してくれる鍵屋さんを見つけたので電話をかけて説明したところ、すぐに自宅まで来てくれる事に。オペレーターに身分証明書を持った立ち会い人が要るという事だったので、私と父親が開錠作業に立ち会う事になりました。しばらく待っていると1時間足らずで、さわやかな雰囲気の鍵師スタッフさんが到着。見事な腕前でわからなくなっていた祖父の金庫のダイヤル暗証番号を解読してくれました。また、ついでに鍵が壊れていたスーツケース解錠も依頼して解決してもらいました。